痛いアニメの話・・・

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心がです、あくまでも・・・、そーゆー意味では無いので勘違いしないように、まぁ確かに痛いかも知れんけど(^_^;)。

前にも言ったんですが、兄王様は見ていて胸が痛むような、心が葛藤を起こすような話が好きです。具体的に言うと、元ネタがゲームの作品に多い、"メインヒロイン以外が次々ふるい落とされていく"とか"2大ヒロインが最後の覇権をかけて争う"とかそんなのですね(笑)。や、本当は好きじゃないんだけど、ラストがハッピーエンドだと信じているからその過程として楽しめるって感じなんですけどね。で、もう前クールの話になってしまうんですが、久々に兄王様のその嗜好にぴったりハマったのが"キミキス pure rouge"と"ef - a tale of memories."。ただ方向性はだいぶ違います、キミキスの方はあくまでもピュア、純粋な悩みっぽいのに対して、ef はかなり深い痛みです。特に千尋にかかわる話、アレは辛いだろうなと・・・。係わったからには後には引けない、でもそれはただの意地なんじゃないのか?、そんな気持ちでそばにいていいのか?とか、かなり葛藤しますよねぇ。今更言うまでも無いでしょうが、兄王様はかなり感情移入の激しい人です。なので、すぐ作品中の登場人物とシンクロしちゃって、「どうする、俺」な気持ちになってしまうんですよね。まぁ、より物語を楽しめる分得と言えばそうなのかもしれません(^_^;)。どちらも兄王様のオススメですので、機会があったらどうぞ。

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このページは、kaoruが2008年1月11日 12:07に書いた記事です。

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